こんにちは!nanです(*^^*)
今回のテーマは「釣り人あるある」です!
釣り人同士では当たり前な事でも、初めての方からすると分からなかったり、違和感がある事が多いかもしれません
なので、今回は釣り人にとってよくあることをご紹介します。クスっと笑っていただける内容になれば嬉しいです。まずは私生活・準備編ですので、どうぞご覧ください♪
- 釣り前日は眠れない
- 準備~釣り場に着くまでが楽しい
- 年中日焼けしている
- 釣具屋の事を「魔界」と呼ぶ
- 「釣具屋のポイント10倍デーだから」という理由で出かける
- いつの間にか釣りアイテムが増える
- 運転中、海が見えるとよそ見しがち
- スーパーの魚コーナーを見るのが楽しい
- 水族館では「日本の魚水槽」に釘付け
- 釣った魚の話は盛ってしまう
- 車にステッカーを貼りがち
- 釣りに行けない時はネットで釣果情報パトロール
- お金の計算時「これなら釣り何回分だな」と考えてしまう
- 家のカレンダーが釣りメーカーのもの
- 釣り専用部屋がある人が羨ましい
- 周りに釣りをする人がいないと、「魚博士」のようなポジションになる
- 明日の天気より「波の高さ・風の強さ」を気にする
- 「魚博士」に続き「天気予報」のようなポジションになる
- 釣り当日に中止になると、何をして過ごせばいいか分からなくなる
- まとめ
釣り前日は眠れない
釣りが趣味になると、前日本当にワクワクします。あと朝マズメ(夜明けの時間帯)を狙う場合、深夜に自宅を出発することになるため、単純に睡眠時間が短くなります
とはいえしっかり睡眠をとり、万全な体調の方が何倍も釣りを楽しめるので、早めに準備をして眠りましょう!
準備~釣り場に着くまでが楽しい
最初の内容と重なりますが、釣り場に着くまでにイメージが膨らみます。「大きな魚が掛かるかもしれない」「大量に釣れたら誰にあげようかな」等、基本的に良い事だけを考えています
私が好きな磯釣りでは、事前にエサ屋さんでエサを混ぜる(オキアミと集魚剤をブレンドする)事があります。その時に「これが楽しさのピークやな」「これで今日の任務終了や」等という会話をよく聞きます
もちろん実際の釣りが楽しいのですが、それだけ準備の段階から楽しみがあるという事ですね
年中日焼けしている
釣り人に季節は関係ありません(笑)。冬場でも晴れた日は結構日焼けをします
あとサングラスをしているので、目の周りだけ日焼けが薄い人も釣り人の可能性大ですね
釣具屋の事を「魔界」と呼ぶ
「魔界」もしくは「夢の国」と言うことがあります。「今日魔界で5万も使ってしまった」は飲み屋に行ったわけでもなく、ギャンブルをしたわけでもなく、釣具屋で道具を買ったという事ですね(笑)
「釣具屋のポイント10倍デーだから」という理由で出かける
魔界に行く口実ですね。実際興味の無い家族からは「へー行ってらっしゃい」くらいの反応です(笑)
いつの間にか釣りアイテムが増える
魔界があるおかげで、どんどん釣具は増えていきます。「ちょっと針だけ買いに行こう」と思っいても、ついつい他の物も見てしまいます。そしていつの間にか釣具だらけに
洋服と同じでシーズンによって新商品が次から次に出るので、コレクタータイプの人は特にアイテムが増えると思います
運転中、海が見えるとよそ見しがち
釣行時以外でも、海が見えるとテンションが上がりついついチラ見してしまいます。「波あるかな」「釣れそうな場所だな」等
ですが運転中のよそ見は非常に危険なのでやめましょう!私自身がよく家族に注意されるので、気をつけます(汗)
スーパーの魚コーナーを見るのが楽しい
スーパーのお魚コーナーに吸い寄せられます。「買った方が安い」パターンが多いのですが、ついつい見てしまいます
水族館では「日本の魚水槽」に釘付け
海外の魚やクラゲ等よりも、何より日本の魚です(笑)。「これは釣ったことがある」「あのサイズが釣れるといいな」等、ほんとうに頭の中釣りだらけですね
釣った魚の話は盛ってしまう
自分が釣った魚を人に伝える時、例えばですが「40㎝釣れた(実際38㎝)」「数え切れんくらい釣れた(実際10匹くらい)」等と話を盛りがちです。ちょっとした事ですが結構あるあるだと思います。自慢したいというのもありますし、分かりやすく「楽しかった」を伝えたいのかなと思います
車にステッカーを貼りがち
釣具メーカーのもの、所属チーム・クラブのステッカーを貼っている車は多いですね。中にはナンバーを変更する方もいるくらいです。夜中に遭遇する車はステッカー率高めです(出発時間が重なるため)
釣りに行けない時はネットで釣果情報パトロール
釣果情報を把握するのは、場所選びの重要な準備でもあります。釣りに行けない時は釣果情報を見回るか、釣り系のYouTubeを見るかの2択です
お金の計算時「これなら釣り何回分だな」と考えてしまう
「広さは東京ドーム〇個分」的な感じです。自然と考えてしまうところにびっくりします
家のカレンダーが釣りメーカーのもの
年末になると各メーカーや販売店からオリジナルのカレンダーが出ます。実際釣りメーカーのカレンダーは、書き込み欄が大きいため結構便利です。使ったことが無い方は是非試してみてください
釣り専用部屋がある人が羨ましい
これは羨ましい(笑) 釣具は汚れたり、スペースをとるものが多いので専用の部屋があるとより管理しやすいです。何より楽しいです
周りに釣りをする人がいないと、「魚博士」のようなポジションになる
職場等に釣りに詳しい人があまりいないと「今はどんな魚が釣れるの?」「前お寿司屋さんで黒鯛っていうのを食べて美味しかったんだけど、釣ることもできるの?」等
「魚や釣りといえば自分」のようになると、内心すごく嬉しいです
明日の天気より「波の高さ・風の強さ」を気にする
晴れでも雨でも行きたいのです(笑)。ただ、波が高かったり暴風では釣りにならないので、その2つは必ずチェックします
「魚博士」に続き「天気予報」のようなポジションになる
釣り好きは天気予報をよく見ていると伝わるので、周りから「明日天気良い?」「週末雨降るかな?」等を聞かれることがあります
釣り当日に中止になると、何をして過ごせばいいか分からなくなる
急な悪天候等で、釣り当日に中止となることもたまにあります。前日まで釣りのことだけを考えて準備しているので、いざ当日釣りが無くなると急に手持ち無沙汰になります。家でゴロゴロするか、釣具店に行く事になります
まとめ
いかがでしたか?まだ釣りを始めていない方には考えられない事も多かったと思います。また既に何項目かは当てはまっている人がいれば、それは釣り沼に浸かりはじめている証です(笑)
釣りだけではなく、夢中になることができる趣味があるのは素敵な事だと思います
ブログを読んで、少しでも釣りに興味を持って頂けたら幸いです。読んで頂きありがとうございました(*^^*)
次回「釣り人あるある(釣行編)」です!
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