釣り人あるあるパート2!フィールド・実釣編です
今回も釣りに関してのよくある話を書いていきたいと思います
では早速まいりましょう!
- 「ラスト1投」は全然ラストじゃない
- 釣り場で食べるお弁当・カップラーメンは普段の何倍も美味しい
- 隣のポイントが良く見えがち
- 自分のウキより隣の釣り人のウキを見がち
- 大物がヒットし、周りの視線が集まると照れるけど嬉しい
- 数m横にいる人が爆釣することがある
- 網を持っていない日に限って、大物が掛かる
- 地元のおじ様達と仲良くなる
- 「のんびり釣りしよう」と言いながらも、一番最初に釣りたい
- 魚を掴もうとすると急に暴れてびっくりする
- 肝心な時に限ってライントラブル・うまく結べない
- 高価なルアーはロストしやすい
- 雨でも釣れていれば特に気にしない
- 釣れない時間が長いと、おやつタイムが増える
- 何人かでいくと、ボウズの人が出て少し気まずくなる
- 大物の取り込みが成功すると、しばらく手が震える
- 「どうですか?」「今来たところなんで」のお決まりのやり取り
- 「バチンッ!!」という音とともに遥か彼方にルアーが飛んでいく
- 釣れないのは潮のせい、釣れたら自分の腕
- 朝は静かで、帰りは話が盛り上がる
- よそ見をしている間に魚が掛かっている
- 釣れていないと思いながら回収し始めると、結構大きな魚が掛かっていた
- 車の中がエサの臭いで充満する
- 「今日はお弁当を食べに行ってきただけ」という釣果0報告
- 帰り支度の時に、もうすでに釣りに行きたくなっている
- まとめ
「ラスト1投」は全然ラストじゃない
釣り人の「ラスト1投」はほんとにアテになりません(笑)。最後の1投で釣れる事もよくあるので、みんなそこに期待するんですね。漏れずに私もラスト+5投くらいはしていると思います
釣り場で食べるお弁当・カップラーメンは普段の何倍も美味しい
ピクニックのような感覚でしょうか。特に冬の寒い日、海で食べるカップラーメンは最高に美味しいです!!
個人的にはシーフードフードルときつねうどんが特におススメです♪
隣のポイントが良く見えがち
自分が釣れていない時、どうしても「隣の芝は青く見える」ものなのです
自分のウキより隣の釣り人のウキを見がち
特に夜の電気ウキ釣りは、周りのウキの様子に敏感になります。「兄ちゃん当たってるで」と声をかけられることもあります
大物がヒットし、周りの視線が集まると照れるけど嬉しい
これは嬉しいです。内心ドキドキしている自分を落ち着かせるために「丁寧にやるわ」と宣言してやり取りをします。釣りあげるとヒーロー間違いなしです!
数m横にいる人が爆釣することがある
悔しいですが、よくあります。ほんとに少し横にずれるだけで、魚の反応が変わることがあります。なので釣れない時は、可能であれば場所移動も検討しましょう
網を持っていない日に限って、大物が掛かる
もしくはクーラーボックスを持っていない日です。なぜかそんな日は大物のヒット率が上がる気がします
地元のおじ様達と仲良くなる
小さい漁港等では、毎日釣りをしているような年配の方々もいます。気難しい人も多いかもしれませんが、いろんな情報を教えてくれる人もいます
「のんびり釣りしよう」と言いながらも、一番最初に釣りたい
仲間と出かけると、言いがちなワードです(笑)。誰しもが最初に釣って安心したいし、ファーストヒットは目立つので皆狙っています
魚を掴もうとすると急に暴れてびっくりする
写真を撮ろうと魚を持った際、初めはおとなしいのにシャッターを切る寸前で暴れだします。当然魚も必死なのでしかたないですよね
肝心な時に限ってライントラブル・うまく結べない
周りで魚が釣れ始めた・チャンスタイムの時間帯に入った時に限ってライントラブルが起きます。針もうまく結べなかったり、ガイドに糸が通っていなかったり
私は手先が不器用なので、こういった場合チャンスを逃す事が多々あります(笑)
高価なルアーはロストしやすい
1つ何千円もするルアーは慎重に扱っていても、木や根に引っ掛かり無くなってしまいます。反対に安価なルアーは割と大雑把に扱っても、引っ掛からずに使い続けられます
100均のルアーやジグが人気なのもわかりますね♪
雨でも釣れていれば特に気にしない
釣れていれば雨なんて関係ないです(笑)。ただし雨の日にボウズをくらうと、帰り道の疲労感がすごいので、運転には気を付けましょう!
釣れない時間が長いと、おやつタイムが増える
釣れない時間はお腹が空きます。パンやおにぎり・お菓子をついつい食べてしまいます。
少し時間をあけると、海の状況も変わっている事があるので、思い切って休憩時間を取ることも必要です
何人かでいくと、ボウズの人が出て少し気まずくなる
4人のうち1人だけボウズ、等の状況が出てきます。釣れた人は嬉しいですが、釣れなかった人は盛り上がりません。
ただ釣りは「日替わりヒーロー」と言われるように、その日の海や魚の状況で誰もが竿頭になるチャンスはあるので、気を取り直して次回に挑みましょう♪
大物の取り込みが成功すると、しばらく手が震える
それだけ魚はパワフルです。やり取り中はこちらも集中・力いっぱいなので、釣り上げた瞬間一気に脱力します
「どうですか?」「今来たところなんで」のお決まりのやり取り
このやり取りはかなり高確率だと思います。少し前から釣りをしていても「今来たばかりで」と返答します。そうすることでそれ以上質問しようが無くなるのと、釣れてない=「下手」だと思われたくない気持ちがあるのかもしれません
ちなみに、釣れている時に同じように声を掛けると、具体的に返答してくれることが多いです
「バチンッ!!」という音とともに遥か彼方にルアーが飛んでいく
ルアーの遠投時、大きく振りかぶるまでは良かったのですが、、、(笑)
ガイドに絡んでいた・ラインが傷んでいた・または結束が甘かった等の理由でルアーだけが飛んでいきます。この時のルアーは自由の身なので、今まで見た事の無い飛距離をだします
釣れないのは潮のせい、釣れたら自分の腕
魚を釣った人は「ポイントが、仕掛けが」と饒舌になりがちです。釣れなかった時は「潮が悪かった」「魚がいなかった」の2点主張でいきましょう。嘘では無いので仕方ありません
朝は静かで、帰りは話が盛り上がる
特に磯釣りの渡船ではこの傾向があります。朝はあまり釣り人同士話さないのに、迎えの船では「どうだった?」等の交流がみられることが多いです
よそ見をしている間に魚が掛かっている
これもあるある上位ではないでしょうか。魚が釣り人の隙を見て食ってきてるのでは、と思うくらいよくあります。「よそみ釣法」の他に「放置釣法」「居眠り釣法」等があります(笑)
釣れていないと思いながら回収し始めると、結構大きな魚が掛かっていた
魚が居食い(針を咥えたがその場でじっとしている)状態だと、ウキや手元でアタリが分からないことがあります。なので仕掛け回収時に「あれ?なんか変。掛かってるわ!」という状況になります。
「最初からアタリに気付いていたよ」風にやり取りを開始しましょう
車の中がエサの臭いで充満する
これはエサ釣りをする方は回避し辛いと思います
対策は、エサ箱をしっかり閉める・もしくは釣り場で軽く洗い流してくる・まとめてビニール袋の中に入れ縛っておく事でしょうか
「今日はお弁当を食べに行ってきただけ」という釣果0報告
同義語に「海に異常が無いか確認してきた」「地球は釣れたよ」「今後のために魚のエサやりしてきた」が挙げられます
帰り支度の時に、もうすでに釣りに行きたくなっている
釣れても釣れなくても、片づけをしている時にはもう既に「次はいつ行こうかな。どこに行こうかな」と計画立てている人も多いと思います。結論やっぱり釣りは楽しいです
まとめ
いかがでしたか?「釣り人って変わってるなあ」と思ったあなたも、知らず知らずのうちに同じ事をしているかもしれません。既にいくつか当てはまっている方は、そのまま釣り師に染まっていきましょう(笑)
今回パート1・2とあるあるを記載しましたが、決して「釣り人はこうあるべき」というものではありません。釣りに対する考え方や熱意も人それぞれなので、好きなように楽しんでください♪
今回も読んで頂きありがとうございました(*^^*)
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